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ちょうちん造形の特徴

屋外広告用の鉄筋立体造形として出発したちょうちん造形。
商業用造形物としての品質維持と職人の技術探求により、他に類を見ない特徴を持つに至りました。
ちょうちん造形(エビス)イメージ

すべてのオーダーはひとつひとつ一点生産で製作

圧倒的なインパクトとオリジナリティを実現することができます
もちろん造形用鉄筋を量産することもできますので大量生産も可能です。
高度な造形技術力が認められ、大きな声では言えませんが、2009年国内某所のアミューズメント施設に技術提供させて頂きました。

1.高い信頼性(高耐久・高耐候)

ちょうちん造形は屋外用立体広告物としてスタートしました。当然のことですが、屋外広告物として必要な耐候性、耐久性を備えています。
4mm~10mmの鉄筋を「曲げる」「溶接する」といった作業と経て、本体骨組ができあがります。
表面の「膜」は、屋外広告物用テント生地などを利用しており、非常に高い耐久性を実現しています。
屋外軒下の場合、10年の耐久性を確認済。屋外の場合も3年以上の耐久テスト完了済。

ちょうちん造形は耐久性に優れ、やぶれません。表面が劣化した場合は、シートだけの交換で、新品同様の状態に戻ります。

2.自由自在な鉄筋立体造形

鉄筋を組み合わせて作られる造形は、独特の雰囲気を演出することができます。
表面がプラスチック素材で出来た造形(FRP造形)や発泡スチロールを利用した造形などとは違う、他の素材にはない「リアルすぎない」印象をあたえます。

日本国内では随一の技術力を持つ職人が、一つ一つの造形形状を吟味し、実現してゆきます。
形状の複雑さ、完成度の高さを是非ご確認ください。

鉄筋を利用した造形は当然とても頑丈です。大きな作品も製作可能です。
製作可能な造形サイズは50cm立方~無限大です。

3.まく造形のやわらかなあかり

ちょうちん造形が本当の力を発揮するのは「夕暮れ」からです。夜になると膜造形独特の「あかり」があたりを照らします。
弊社が独自に開発した、透過性能の高い専用シートが明るく光ります。

LEDなどの「明るく光る」印象ではなく、「明かりが灯る」印象は、和紙や提灯といった心落ち着く暖かな気持ちを感じさせてくれます。