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よくあるご質問(表面シート)

内照式電飾の表面シートについて

ちょうちん造形はテント生地を表面に利用する、少し変わった立体造形です。繊細な表現でも耐久性に優れます。

Q:表面はどんな素材で出来ていますか?

A: 和紙や布の雰囲気がありますがそれらは利用しておりません。
塩化ビニール系のシートであればあらゆるものが利用でき、テント生地・ターポリンの利用が適切です。

屋外看板などで利用されている電飾ターポリン(FFシート)を主に利用します。造形の内容により弊社開発の「ちょうちん造形専用シート」を利用します。

Q:利用できるシートの種類はどうですか?

A: 弊社専用シートを始め、塩化ビニール系生地やテント生地などを利用することが出来ます。電飾ターポリンが適切な素材と考えております。

ひとつの造形に対して、複数の種類のシートを使い分けて張りつけていくことが出来ます。(例:作例「ヒックリカエル」専用シート+電飾ターポリンを利用した造形)

Q:表面の描画はどんなことが出来ますか?

A: テント生地(ターポリン)で利用されている塗装手段はすべて利用することが出来ます。

描き描画による塗装、エアブラシによる塗装、生地自身の色をそのまま利用、インクジェット出力による描画、カッティングシート貼りなどを利用することが出来ます。

Q:表面シートが破れたりしませんか?

A: 表面シートはテント生地(ターポリン)を利用しているため、非常に丈夫です。生地メーカーの仕様に準拠しますが、通常の利用で破れることはございません。

ただし刃物などを利用したいたずらや、物を強くぶつけるなどの場合には破れます。破れた場合には、その面(鉄筋で囲まれた部分)のみ張り替え交換することが出来ます。

Q:継ぎ目から破れたりしませんか?

A: 表面シートは「溶着」という方法で繋ぎます。接着とは違い溶着の場合、シートは溶け合いながら一体化します。一体化しますので、継ぎ目部分が特別に弱いということはありません。

Q:表面シートは燃えませんか?

A: 上記の通りテント生地の種類に準拠します。不燃シートを表面素材として活用すれば、不燃のちょうちん造形ができあがります。

表面幕に認定品が必要な場合、別途ご相談ください。

Q:耐用年数はどれくらいですか?

A: 鉄筋造形骨組は非常に耐久性がありますが、表面シートの塗装が経年劣化により色褪せします。表面の描画方法にもよりますが、各テント生地メーカーや塗料メーカーなどの耐用年数に準拠します。

Q:不燃素材ですか?

A: 弊社ちょうちん造形は、「鉄筋に幕を張る」を基本としております。表面シートに不燃素材などを利用できれば、不燃の造形とすることが出来ます。造形の形状などにより、利用できない表面シートもございます。

設置場所や造形の形状、表面のデザイン(描画)がわかりましたら、詳細はお問合せをお願いします。

Q:表面シート(インクジェット出力)の支給は出来ますか?

A: 必要であれば御支給下さい、対応は可能です。ただし表面が曲面になるような造形の場合、イメージ通りにならない場合もございます。

Q:表面幕のサンプルが欲しいのですが?

A: 表面幕のサンプルをご希望の場合、営業窓口までお願いいたします。(A4サイズ相当まで)

Q:表面幕だけを売って欲しいのですが?

A: 基本的にはお断りさせて頂いております。